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秋冬番茶
¥700
SOLD OUT
秋冬番茶 ¥500/150g 1人分通常4gの場合約37杯分(二煎目三煎目までおいしくお召し上がり頂けます) 一番茶・二番茶を摘んだあと、三番茶をとらず秋口まで待って摘まれるお茶を、秋冬番茶(しゅうとうばんちゃ)といいます。 当園では、毎年10月上旬頃に収穫した茶葉を使用し緑茶に仕上げています。 秋冬番茶は刺激成分が少ない、とても体に優しいお茶です。 昔から「良薬は口に苦し」と言われますが、秋冬番茶は渋み成分であるカテキン(タンニン)を多く含み、コレステロール値を抑え脂肪を燃焼させる働きが注目されています。 近年血糖値を下げることで注目されているポリサッカライドもまた、夏の陽射しをたっぷりと浴びた成熟な茶葉(秋冬番茶)に最も多く含まれます。 その他、インフルエンザ・虫歯・口臭・老化・糖尿病・がんの予防など効能をあげればきりがありませんが、番茶が古き時代から庶民に愛され生活に取り入れられてきた理由には、単に価格が安いというだけでなく、優れた機能性も認識されていたのだと思います。 熱湯でサッと入れられ、カフェインも少なめなので小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめです。 また、夏は水出しで冷茶として召し上がるにも最適です。 ※ポリサッカライドはお湯よりも水出しの方がより多く抽出されます、反対にタンニンは溶け出しにくくなりますので渋みが抑えられすっきりとしたお茶になります。 水出しの秋冬番茶は免疫力を高める効果や脂肪の吸収を抑える働きもあり、最近の研究では一晩置いた比較的濃い水出し番茶が注目されています。
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ほうじ茶
¥700
ほうじ茶 ¥500/150g 1人分通常4gの場合約37杯分(二煎目三煎目までおいしくお召し上がり頂けます) 一番茶・二番茶を摘んだあと、三番茶をとらずに秋口まで待って摘まれた茶葉(秋冬番茶)を高温で焙煎したお茶です。 芽・葉・茎を選別せずに収穫したまの状態でままるごと焙じるることで風味のバランスがとれたほうじ茶になります。 高温で焙じることによって苦味(カフェイン)や渋み(タンニン)が昇華し、香ばしい香りと甘みが口の中に広がります。 ほうじ茶は、香り成分によるリラックス効果に優れています。 お茶にはもともと300種類以上の香り成分があると言われていますが、そのほとんどは茶葉中の糖とくっついて封じ込まれている状態です。 それが高温の熱によって糖から離れ、ほっとするような香ばしい良い香りとなります。 その、ほうじ茶独特の香りはピラジンという香り成分によるもので、脳をリラックスさせたり血行をよくする働きがあります。 胃に優しくさっぱりとした後口なので、脂っこい食事の後や二日酔いの後にもぴったりです。 また、カフェインが少ないので、就寝前や小さなお子様がいるご家庭にもおすすめです。
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ほうじ茶ティーバッグ
¥600